一汁三菜

私の実家は、父がとても厳しくて厳しすぎて家庭がめちゃくちゃになるくらいの厳格な父でした。

食事やマナーについてもとても厳しかったです。

料理は母が作っていましたが、一汁三菜はもちろん、父が気に入らないと全部作りなおすこともしょっちゅうありました。

そういった恐怖体験から、自分が大人になって料理をする側になっても、できるだけ一汁三菜にしないといけないというイメージがありました。

でも、家族ができてから、そんなにいらないよ。と言ってもらえました。1品や2品で十分だよ。一汁もなくったっていいと言ってくれました。

青天の霹靂でした。

私にはそういった選択肢がなかったので、

肩の荷がおりたような気持ちになりました。

それからは、メインと副菜やメインと一汁にしたり、合計2品くらいにするようになりました。

たまに3品になりますが。それはとても気が楽でした。

でも、そうなった分、全部にしっかりと野菜を入れたりと気を配るようになりました。